❤トリミング日記❤
みなさんコンニチハ~(^O^)/
最近は朝晩が過ごしやすい気温になりましたね!しかしまだ日中は蒸し暑く日差しか強いです。この暑さも湿度が低ければまだ過ごしやすいのに・・・
そう!ハワイみたいに!!!
今年は夏バテする人が多い模様なので、皆様も体調管理はしっかりと!冷たい物ばかりではなく暖かい物も食べて胃腸を労わってください(^o^)丿
ホテルと一緒にトリミングも予約してくれた「りく」ちゃんです!
とても大人しいりくちゃん!シャンプー中もカット中もおりこうさんでした!
りくちゃんの毛質はダックスにしては、フワフワのやわらかい毛質で毛量も多め。例えるならネコっ毛?犬だけど・・・
やわらかい毛質のコはドライヤーで乾かすのに時間がかかります。お家でシャンプーする時はドライヤーがちょっと大変かもしれませんが、ちゃんと乾かさないと毛玉の原因になります。
毛玉ができる→皮膚の新陳代謝の低下→皮膚病の原因
になるので、しっかりブローしながら乾かして、ブラッシングブローが難しいなら、ドライヤー後のブラッシングしてあげてくださいね(*^^)v
りくちゃんペットホテルとトリミングお疲れ様でした!お家でゆっくりしてね☆
スタッフA・H
針・レーザー治療とヘルニア
暑いですね~!夏ですね~!今年は各地点で猛暑日が最多を更新したとか何とか・・・
熱中症には気をつけてくださいね~ L(゜□゜ L)Ξ(」゜□゜)」
当院では治療のひとつとして、東洋医学に基づいたレーザー治療なるものを施術しており「針」と同じ効果があります。
西洋医学はお薬を使って素早く治療する事を主とした治療法で、東洋医学とは人間が持つ免疫を高めて病気を治療しましょう。という治療方針です。
病気の種類にもよりますが、現在高齢でお薬を何種も飲んでいるので、お薬を増やしたくないわ~という患者さんには良い治療方法になると思います。
↓こんなカンジでレーザーを当てています。
赤外線レーザーが内部まで浸透します。本物の針より恐くない・・・かな?
主にヘルニア等の神経系、関節炎、口内炎で治療希望の患者さんが来院されます。
レーザー治療に慣れてるワンちゃんネコちゃんは気持ち良いのか大人しく施術させてくれますo( 〃゚▽゚〃)ゝ
鎮痛作用や皮膚の再生促進にも効果があります。針の効果は幅広いので、もしレーザーをやってみたい方は、お問い合わせくださいね♪
観察 いそちゃん編
院内ニャンコ いそちゃん(?歳)
カメラ目線が完璧な「パンチポーズ」を頂きました (●゚ω゚●)
若者を蹴散らすいそちゃんを観察をしてみました☆
まずは見回り……
院内を見渡し偵察中
そして…
睨み目線でこちらを見るいそちゃん
何か訴えかけるような目つき…
じーーーーーーーーーーーーーーー。
少しすると…
人のお膝でごろごろ中…・:*:・(●´Д`●)・:*:・
(院内ニャンコの中で一番人のお膝でまったりするのが好きないそちゃん)
そして最後は待合室を確認…
見事な貫禄のある後姿… ∵ゞ(´ε`●)
以上 観察いそちゃん編でした☆
スタッフ
M☆M
先生のワンコ
先生の自宅のワンコちゃん。
アメリカンコッカースパニエルのリボンちゃん♀14歳
最近は年齢のせいか足腰が弱ってしまって・・・昔はとても元気いっぱいだったリボンちゃん。 元気いっぱいだったからこそ、ちょっと寂しい・・・
最近は内分泌の病気や皮膚にイボがちらほらできちゃう・・・
生き物は皆、平等に年をとるのです。アナタも私も・・・
そんなリボンちゃん、先生の奥様によるお手入れのおかげか、アメリカンコッカー罹患率が非常に高い外耳炎がほぼ・・・というかまったくないのです!
きれいな色でしょ!!!
アメリカンコッカーはその立派なたれ耳のおかげで非常に外耳炎になりやすい犬種です。特に夏の時期は外耳炎による患者さんが増えてきます。
加齢による病気はお手入れではふせげません・・・でも外耳炎はイヤークリーナーによるお手入れで予防できるのです!もちろん絶対外耳炎にならない!!!とは言えませんが、日々のお手入れで外耳炎が重傷にならずに済みます。
耳の中の細菌繁殖を少しでも緩和できれば、重症にはなりにくいかと思います。
ノミ、ダニの予防をすれば、ノミアレルギー皮膚炎の予防もできます。
メジャーなのがフィラリアの予防です。
春夏は予防項目が増えますが・・・予防って大事なのです・・・
外耳炎は再発しやすい病気です。ゆえにお手入れ予防も大事なのです。
外耳炎の予防に適したイヤークリーナーもありますので、気になる方はお問い合わせくださいませ♪
スタッフ A・H
見上げるとにゃんコロ
いつも正面から写真を撮る事が多いですが…
掃除中見上げて見ると?
w( ̄△ ̄;)wおおっ!
いつもと違ったにゃんコロの写真が撮れましたヽ( ̄▽ ̄)ノ
3D並みの迫力!!!
少し恐い気がしますが…(゚ー゚;A
スタッフ
M★M
猫の診察とキャリーケージ
猫ちゃんを動物病院に連れてくる時に欠かせないのがキャリーケージです。
今はデザインが可愛い鞄やシンプルな物まで様々なケージが販売しています。
さて?
これからキャリーケージを購入される方やどんな物を買えばいいか迷っている方にオススメをご紹介★
ご紹介する前に、猫はどのようなイメージをもたれていますか?
だいたいの方は「警戒心が強い」「恐がり」というイメージがあるのではないでしょうか?
猫が診察台に乗るということは、人で言うと「舞台ステージに一人で立って皆に見られている」ということなのです。
診察台でパニックを起こしたり固まってしまうのも無理ありませんよね?
そこでオススメしているのが洗濯用のネットです。
一見可哀想に思う方もいるかもしれませんが、猫ちゃんは身体を包みこんで触れているものを好み、落ち着つかせる鎮静効果があります。
ネットに入っていれば万が一、鞄やケージからの飛び出した場合でも逃走防止にもなります。
ネットを使う時は自宅から入れてもらい病院に来てもらえればスムーズに診察が出来、猫ちゃんのストレスも軽減されます。
これからケージを購入しようと思っている方にオススメなのが、横、上から取り外しが出来るケージです。
横の出入り口のみのケージだと奥に入り診察台の上に出すとき時間がかかり、ストレスや興奮させてしまうケースがあります。
病院に来院する時や診察時間を少しでもストレスがかかりにくくするために工夫をしてみましょう!
以上
ストレスがかかりにくい診察とキャリーケージをご紹介しました☆
いかがでしたでしょうか?
少しでも参考になれたら幸いです(^v^)
スタッフ
M★M